嫌われてもいいと思って生きれば愛される
自分の話をしたいと思って、ちょっと書いてみた。
良い子でいることが苦しくなって抜けだした、〇〇した方が良いんじゃないかって思ってほとんど行動してた。そしたら、自分が生きたいように生きれなくなってた。
なんか苦しいなぁって。誰からも良い子でいなさい、なんて言われてないんだけど、そう生きるほうが良いんじゃないかって思ってそう生きてきたけど。
実際は窮屈だった。なんかこんなもんかなぁって。
不満はないけど、楽しくなかった。満足なんか全然してなかった。生きてるから生きてるみたいな、味気ないスコーンをみたいなのをずっと食べてる感じだった。顔はのっぺりしてくるし、メリハリもなくなる、表情もあるようでない。
そんな世界に嫌気が刺した
それだけだったな。それでおれは今までの世界とバイバイした。安定なんかない、不安しかない、でも楽しそう。なんかワクワクする。ドキドキする。それだけでカメラマンになった。
初めて生きてるって感じがした。顔に血が流れてるって感じる。手先・足先までエネルギーがみなぎる。そんな感覚しているのはカメラマンになってからだった。全然うまくいかないことのほうが多かったけど、楽しかった。生きるってこうゆうことなんだって初めて知れている気がして、カメラマンはじめてから2年間位は全然稼げてなかったけど、無性に楽しかった気がする。
学生時代なんか特に周りの目がばかり気にして生きていた。
それなりに、それなりに。それなりに楽しくとか。それなりに良い成績とか。良い子にしなさいって強制されたわけじゃなくて、そうして生きていくべきものなんだろうと思って生きていた気がする。
普通な人でいたほうがいい。とかね。どこに行っても愛想がよいねっていわれる。悪い気はしないんだけどね。
じゆうに生きている人をみると、いいなぁっていつも思ってた。
実際に、カメラマンになってみた。つまり
自由に生きる
そしたら
不自由になった笑
とーーーーっても不自由になった。今までは、制限が嫌でしかたなかったのに。ほんと嫌だなぁッて思ってた。けど自由になってみたら、自由すぎて不自由になったのです。
何のルールもない、だから全部自分で決めなければいけない。起きる時間も、ご飯の時間も、寝る時間も、誰と会うとか、全部全部自分で決めなければいけない。自由すぎるのって不自由なんだって初めて思った。
自由だから自分にルール課す
マイルールってやつを自分に課していかなければいけないんだなって思った。何をするのか、どう生きるのか、何をどうしていきたいのか、人生の喜びとはなんなのか、何をしあわせとするのか、とかとかとか。
サラリーマンの方が楽だった。刺激はないけど。でも元来、刺激ある人生のほうがオレは好きだから、今の人生でいいなぁって思う。
良い子として生きてしまっている人の特徴
- 〇〇した方がいいんじゃないのか
- 常識的に動いたほうが良いんじゃないのか
- これが正しいっていう枠にとらわれて窮屈になってしまっている
- 良い子に育ってしまった故に窮屈にせまくなってしまっている
- 普通な人でいなければいけない
- どこに出しても大丈夫な子って言われている
- 今までいる世界が苦しく窮屈になってしまっている
- 良い子に育ってしまった子、本当はもっと自由に生きたいって思ってる人
- 模範的に生きることを選んでいた
- 良い子でいなさいとは言われてないけど良い子
- コンサバな格好、画一的な
- ダサくないけどオシャレでもない、今風な感じ
- 愛されてる、けどあんまり受け取ってない
- 謙虚だねって言われる
人生変えるなんて2秒で出来る
いつもと違うことをやるだけ。感じてしまったらやるだけなんだよね。その感度をドンドン鈍らせて生きてしまっていると何に感じているのかもわからなくなっちまうだろうけど。
自分を感じられることをやってみな。なんでもいいんだよ、空を見るのでもいい、海でもいい、自分が自分を感じられること。感じられると、生きているって感じやすいから。
五感が鈍くなっていたら未来が見えなくなる
生きる心地を感じていれば、何をしたいのか、何が夢なのか、どうなっていきたいのかって貪欲に出てくると思うんだよね。
自分の人生なんだ、誰かの答えに沿って生きなくていい。
あなたの人生なんだ、常識なんて忘れてしまえ。
お前の人生なんだ。主導権をちゃんと握れ。
誰かが決めたルールやレールで生きるんじゃない、あなたの人生なんだから、マイルールを決めて、自分で自分の成功や幸福を定義して、その通りに生きるべきだ。
不満はないけど、満足してない人生を変えたいと思っている人へ
サラリーマンの時、おれ全然自由じゃなかった。カメラマンになるのは自由にもなれるだろうけど、不安だった。
ご飯食べられるかわからないし。でもね、なってみて生きてるって感じするよ。明らかに今のほうがチカラがみなぎってる。
ただ命があるから、生きているって感じじゃなくて、能動的に生きている感じ。血がめぐるッて感じが本当にわかるんだよ。
それが何より大事なんだってことが今はわかる。生きるって楽しい。
生きるって刺激的
不満はないけど、満足もない人生辞めちゃいたいって思っているなら、一回撮影来たら人生変わると思うんだよね。
今の自分がありありと出るから。カッコ悪いかもしれない、可愛くないかもしれない。
ブサイクかもしれないけど、けど今の自分を知らなければ先になんか進めないから。一緒に楽しいことしていこ。
嫌われる勇気を持て
周りの事見てて、気にしてても何も始まらないんだよね。気にして生きても、気にしないで生きても結局周りは責任なんか持ってくれない。
勝手に好きになられて、勝手に嫌われる。んで人生なんて死ぬ時は結局は後悔するんだ。
それなら、今もこれからも好きな方を選んで生きたらいいんだよ。そしたら楽しく生きられるから。楽しく生きているから人は寄ってくる。
たのしいところに人は寄ってくる
ただしいところに人は寄ってこない
あなたが楽しいことしてキラキラ目を輝かせていれば、周りはなにやら楽しいことをやっていそうだな・・と思って近寄ってくるのよ。
あなたが楽しいことをして嫌ってくるやつなんて最初からいらないんだよ。正しさなんて見方を変えたらいくらでも間違いにもなるんだ。
だからあなたがどうしたいか、それを決めて行動することが人生を切り開く一手となるんだよ。
不安と怖れを己の中に飼い慣らす
とはいってもですよ。不安や怖れってずーーっと出てくるんです。1つ壁を超えたと思った瞬間に襲ってくるんです。いつも。
だから無くしたいって思う
↓
無くそうと努力する
↓
消す、瞬間にまた次の不安が出てくる
のループです。だからこそ、消さない。
不安や恐れとは友達になるべき
なぜか
感情は除け者にした瞬間、駄々をこねる
感情は、自分の中にいる小さなあなた(小人さん)って思っていたらわかりやすいかな。その小人さんがハブられるってことです。
で、そこでしょーがないよねってなるわけではないのです。小人さんはいつ私の気持ちを分かってもらうおうかなー!と虎視眈々と機会を狙っています。
なので小人さんの気持ちはいつも除け者にせず、その時にどうにか出来なかったとしてもその気持があることを理解してあげることがとても大事ですよ。
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