八方ふさがりだ・・・
この状況どうしよう
次の一手が見えない
僕がちょっと前までこんな状況でした。
現状を打破する一手は何も特別なものではない
その現状を抜けだそうとした時にやったことは何も特別なことはありませんでした。ほとんどのことが日常に紛れていてわからなくなっているだけなのです。でも見えなくなってしまう事は多々ある。この状況をどうにかしないといけないのはわかっているけど、手が思うように動かない・・・。ただ苦しい・・・。
そして、自分の世界に限界を感じてしまう。
でもそれってただその視点からの視野が狭くなっているだけのです。でもそれに気づくのは他人からの指摘があったとき。自分で気づけたら苦労なんかしないよね。自分で限界を感じてしまったのであれば、その時にやることだけをリスト化すること。ぼくのオススメは
他の世界を知ることで自分の世界を客観的する。
それは、今までやったことないことや感じたことない事に触れてみるということ。常日頃から他人と関わっていると、隣の芝生は青く見えしまうものだし、自分の成長が分からなくなる。そんな時こそ自分を丁寧に扱って欲しい。周りばかり見ている時っていうのは自分に手間をかけてない。自分に手間をかけていたら他人を見るほどの余裕なんて実はなくなるのです。
今、隣の芝生が青く見えているなら
まず自分に手間を
その1つとして僕のコーディネートが先日役に立った。自分の外見に手間をかける、自分に丁寧に接してあげる、自分さんを素敵にしてあげる。自分さんを苦しませない。その打開策の1つとして有効なのがファッションコーディネート。
改めて自分で洋服を買うとか、コーディネートを考えるって普段あんまりしたことないと思うんだけど、あえて他人と一緒に考えるって大事。外見って自分で客観的に全然見れない。超主観的になってしまうもの。だからこそ僕は客観的にあなたを一緒に見るってことをやっている。そんなファッションコーディネートを先日丸ノ内でやっていたのですが
お客様が、コーディネートも価値はあるのだけれど、なにより
『TSUGUと過ごす時間が価値がある』
そう言ってくれた。最高の褒め言葉。
僕はお客様と話すとき、あなたが浮き彫りになるようなセッションをしているのです。あなたがあなたを知るセッションをしているイメージです。関わってくれるあなたが主観的ではなく、客観的にあなたを把握して『わたしがどうしたいか』を一緒に考えていくのです。
最近では、年商億超えの方々にセッションするのはすこーーーしだけ気が引けるけど。僕の存在がそうゆう人たちにも通用するになってきたのはとてもうれしいこと。
あなたがどうしたいか、一緒に考えるのがYOSHITSUGUの役目。そばにいる人のためじゃなくて、家族のため、親のためではなくて
あなたのために
あなたの存在を輝かしていこう。その次に誰かの期待に答えていこう。まずは、
あなたがあなたの期待に答える番です。
その第一歩を、踏み出しにきてください。