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やること後回し病について

僕もたまに発症する、この『やること後回し病』

 

でも、切り替える事が大事なので

今はぱっぱっと切り替えられるようになりました。

 

でも最初から切り替えられたわけではなくて、

色々な方法を調べてやってみた結果シンプルな仕組みがありました。

 

心の構造を簡単に説明しましょ。

 

人は行動する時に自分にとってメリットが大きい方を無意識的にやります。

なので自分にとってやった方が良いだろうことを自然とやっていきます。

 

例えば、めんどくさいことがあったとしても

その先に見えている楽しさやご褒美などがあると基本人は動きます。

 

でもそういうご褒美は楽しさがない限り動きません。

めんどくさいから笑

 

やることを後回しにするメリットが大きいから。

 

だからこそ、後回しにするデメリットを考える事と

先にやる事のメリットを考えると

思いついた通りのタイミングでできるようになってくる。

 

めんどくさいなあとか

それをやることによっての自分的な喜びが見えない限りは先にやろうとはしないです。

 

単純に天秤をかけてやる方とやらない方のメリットが重い方に動くって覚えてください。

 

なのでやらない方が良いことを時間をかけていっぱい考えると

間違いなく確実に動かなくなります。

 

なのでやった方がいいメリット

やることによって自分が得られるメリットをたくさん考えてください。

 

そのことをやることによって自分がどうなるか

周りがどうなるか、自分が動いた先に自分が得られる感情はどんなものか

嬉しいのか、楽しいのか、ハッピーな気持ちなのかとか

なんでもいいです。

 

そこの時間を1秒でも多く増やしてください。

そうすれば行動する理由ができるのでどんどん動いていくことでしょう

 

やらなくてもいい理由を考えている時間が増えれば増えるほどやらないので

気をつけてくださいね♪

 

思考は癖で出来ています。

いきなりその癖がなくなるわけではありません。

 

もし、やらなくてもいい理由を考えてしまった時は、一旦思考をストップさせましょう。

ストップさせて、そっから仕切り直して自分がやった方が良いメリットを考えてください。

 

そして、こことても大事なのですが、やらない方がいい理由を考えてしまった時に

自分にダメ出しをしないでください。

それはただの習慣なので、間違いなくやります。

 

新しい習慣を少しずつ作っていくことがとても大切です。

少しずつでもいいのでやった方がいい理由や

動いた方がいい理由を考える時間を作りましょう。

 

そしてその習慣を作ることを意識しましょう。

 

今ない習慣は意識して作る意外ありませんから。

この投稿は、3月14日開催のセミナー参加者さんからの質問を元に作り上げた記事です♪

 

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