息を吸うように新しい習慣を定着させる方法
僕は100人撮影をはじめた5月1日から、Facebookでライブ動画配信を毎日しています。
今日(2017年6月27日)で58日目です。
よくやったなぁと思えることを、よくやったなぁと思います。
自分で自分を褒められることを、単純に続けられると、幸せ度はあがるんじゃないかな。
他人と比べるんじゃなく、
過去の自分自身と比べて、今の自分はどうか。
今まで生きてきた人生のなかで、
「今日頑張ってる!」
と思えることがあるなら、幸せになれるんじゃないかなと、すごく感じています。
他人と比べる意味も必要も、ほんとにない。
僕は、自分のしたいように、やりたいように、やりたいことをやりまくって結果が出てきたんだと思う。
200人撮影も、200という数字にやっと届きました。
人柄写心家の、新しい習慣のとりいれ方
続けることって難しい、とは
今回ライブ動画を毎日やってみていて、思わなかったんです。
簡単ではないんだけど、トイレ行くとかお風呂入る
ご飯食べるとか
そういうこととしてライブ動画配信を織り込んでいっただけ。
ただ「やる」、というか、「やるもんだ」と自分を設定していく感じ。
空気を吸うように、毎日行動していくだけ。
決めたからやるもんで、話すもんで、限界まで話して、ネタが尽きちゃったら尽きてない風に話して終わらせるとか、やってたんです。笑
200人撮影はがんばってるけど、ライブ配信はがんばっていません。僕の趣味みたいなものになってると思います。リアクションがあるのがほんとに嬉しいです。
自分のルールを変えていく/マイルールにニュールールをいれていく/新しいことを習慣にする/には21日間もいらなくて、
当たり前のレベルを変えるだけでいけるんじゃないか。と思っています。
22時半になったらやる、と、自分の生活にくみこんだからできたんじゃないかな。難しく考えてないんです。やりたいからやる、で続けてる。
新しいルールを取り入れたいとなったら、それを特別なこととして扱わないこと。
「それを自分がやるのが当たり前」っていう風に、自分の生活に組み込んでいくのが大事なんじゃないかな。
高額商品を買うとき、その数倍の価値を必ずうけとる方法
高額な商品を買う時、
「こんな高いお金を支払って、そのお金の価値の分、私は商品を使いこなせるかな」
と人は考えてしまいがちです。
例えば、僕のカメラの1つは110万します。
カメラに110万かけてます。
カメラ馬鹿ですよ。笑
この時、人は110万をかけてうまく使いこなせなかったらどうしよう、と考えてしまいがちです。
だけど、「使いこなしていく!」と考えれば、「このカメラを理解していこう」と思うだけなんです。
サービスを買ったとき、「どれだけ使いこなしてやるか」が大事です。
高い買い物でも安い買い物でも、自分がどう使いこなすかがすごく大事なんです。
「使いこなしていくんだ!」という前提にすると、
「じゃあどうしていくか」と建設的に考えていける。
「自分に使いこなせるかな」というのは、不安がふくらむ考え方です。
カメラの価格の相場をよく知らずに、初めてカメラを買おうとすると、高く感じると思います。フラッグシップ機なら、ニコンもキャノンも、、各社60万くらい。上位機種でも、30万くらい。
「それを私に使いこなせるかな」と考えるのではなくて、「私がそのカメラとどうやっていくか」と考えないと、上達は難しいです。
入門機のカメラを買って「私にはこれくらいがいいかな」で慣れていって、少しずつレベルをあげて買っていくのもいいけど、
そもそもあなたはどこを目指していますか?
プロを目指してるならいいカメラに親しんでいった方がいい。自分の出したい色が出していけるから。
「私にはこれくらいがいいかな」で選ぶのではなくて、
「私はこれがいい。このカメラを使いこなす。このサービスを使いこなす!」
という思考で考えていってもらえたらいいかなと思います。
例えば、
コンサル、写真教室、エステなども。
その価値を存分に使いこなすにはどうしたらいいかを考えて、そのサービスや体験を受けると、受け取れる価値が変わります。
払った金額が30万だったとしても、60万や90万の価値にもできる。
……でも受け身の姿勢で、「使いこなせるかな」という思考だと、30万以上の価値を得られる可能性は低いかもしれません。
どんな買い物をするにしても、どうやってそれを使い倒すかを考えるのが大事なんです。
たとえばコンサルなら、サービスを受けている期間が長い。
その期間コンサルを使い倒せるわけだから、できるかぎり聞いたり、自分がやってみたことを報告してフィードバックをもらうことをやっていったらいいんじゃないかなと思います。
写心の学校と、マンツーマンレッスンの違い
写心の学校
◯切磋琢磨できる仲間がいる。
→いろいろな話を共有したり、悩みを解決できたりする。
→自分には思いつかないような質問を他の生徒がしてくれるから、自分の考えられる角度以外で物事を見られるようになる。自分のなかで盲点になっているところを浮かびあがらせてくれる。
◯あらかじめ全日程が設定されている
→日程にあわせて予定をあわせる必要がある。振替なし。
マンツーマンレッスン
◯仲間ができずらい。
◯自分の都合のあう時間でうけやすい。
◯自分のペースで学んでいける。
→ガツガツ学んでいきたい人に向いている
→みんなのペースにあわせる必要がないので、レッスンのペースに追いつけなくなることもない。
写心の学校とマンツーマンレッスンの共通点
学ぶ内容は同じ。
期間中にサポートする内容も同じ。
写心の学校の授業内容
1.写心についての授業
「カメラについて」
「カメラの仕組み」
「レンズ」
「撮り方」
「上達するには」
などを講義の形で学んで、そこからどんどん周りの人を撮るなどして、すぐ実践する。
2.自分についての分析
「自己表現を磨くにはどうすればいいのか」
「自分の現在地を把握する」
「目標地点(描きたい未来)をどう作っていくか」
などのワークをする。
自分がこれまで生きてきたなかでの悩みなどの解決を、授業中にしていったりもする。