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3分でわかる!Facebook好感触プロフィール写真5STEP。 客観的視点がなければ1秒であなたは閉じられる。

この記事はマーケティングやブランディングの知識を
ある程度持っているプロフィール写真を641名以上(2015/11月現在)
真剣に1対1で向き合ったカメラマンが書いています。

 

この記事はこんな人にオススメです。

 

  • Facebookをビジネスで使っていきたいけどどうゆう風にプロフィール写真を選んだらいいのかわからない

  • プロフィール写真が大事ってのはなんとなくわかるけど、何がどう大事なの?

  • プロに頼むべき?自分で工夫するべき?

 

と考えている方にオススメです。

 

そんな事で困っている方が

 

  • Facebookにおける写真ってそうゆう感じで使ったらいいのね。ってわかる。

  • プロフィール写真ってそんなに大事ならちゃんと撮らないとね。ってなってる。

  • 工夫できる部分は自分でなんとかして、どうにも出来ない部分は頼る。ことがわかる。

  • 客観的視点がないとお金払っていようがいまいが、ふーんって言われて終わる。ということがわかる。

  • お金をかけるならどうゆう人に頼むべきかわかる。

 

がわかる記事になっています。

 

 

 

では、いきましょ。

 

Facebookのプロフィール写真って何故大事なの?

 

プロフィール写真女性

 

カメラマンをやっていてプロフィール写真の依頼がメインでやっているので
多くの方にFacebookにもブログ・名刺にも写真を使いたいんです。
という要望のもと写真を撮られる方がおおいです。上に載せたような写真とかですね。
なぜプロフィール写真をしっかりしたものを撮るべきなのか

その部分をまずは、お話したいと思います。

 

説明すると広くいうと2つ、狭くいうと6こあります。

 

全く知らない人からあなたは見られているということ

 

  • 他人目線から物事を考えるからビジネスの客観視も出来る。

  • 全く知らない人と繋がれるキッカケにもなる。

  • 知らない人は全く脈略ない所からあなたイメージする

あなたから商品・サービスを買う人は知り合いだけではありません。
ほとんどの人があなたの素性を全く知りません。

なので、そのわかりやすいアイコン、つまりプロフィール写真で人柄やその人の
イメージ、ビジネスの仕方まで判断されます。

なので他人からあなたを見た時のことをイメージして見え方をコントロール
することによってあなたが来て欲しいお客様にあなたのイメージしているあなたを
狂いなくお伝えすることが出来ます。

ぼくの例で言えば、こんな写真をつかっていました。

旧 プロフィール写真

この写真を使用している時に少しオシャレに見せたい人というお客様は
とても少なかったのです。それを何故か検証したところ

このプロフィール写真からはオシャレなイメージがない。

ということにいきついたのです。
会っている方からは『オシャレだよねー』とよく言われますが、それが
会ったことない人に対して見えなければ意味が無いのです。

 

結果的に今はこうゆう写真をプロフィール写真にしています。

 

現 プロフィール写真

 

この方がオシャレ感あるでしょ?
って自分で言うのはあれですが、わかりやすく方向性を出しただけなのです。
それだけでファッションのコーディネートもオシャレな人の撮影も
プロフィール写真を変えてすぐ申し込みがありました。

 

プロフィール写真であなたの仕事までもイメージされている

 

  • メラビアンの法則

  • 神の1秒で判断されている

  • 普通にコミュニケーション出来る人と仲良くなりたい

メラビアンの法則です。耳タコの方もいらっしゃると思いますが
ほんとに大事なことなので2度でも3度でもお伝えさせて下さい。

55%=Visual (視覚情報:見た目・表情・しぐさ・視線)
38%=Vocal (聴覚情報:声の質・速さ・大きさ・口調)
 7%=Verbal (言語情報:言葉そのものの意味)

何言っているかも大事なのですが、人はほんとにあまり読みません。
たぶん誰かのブログを読んでも1時間後にはほとんど覚えていないのが当たり前です。
このブログも1時間後には忘れられてしまうのだと思うと少し寂しいです・・・

っていいんです 笑。 何回でも読んでもらえばいいのですから

目からの情報がとても大事ってこと。
写真からのイメージであなたを勝手にイメージされてしまうのです。

しかも、あなたのページを開いた1秒で。

たった1秒です。神がかり的な1秒で人間は判断できるのです。
この人は私に関係あるかないか、関わったら面白そうとかダメとか
微妙とか、たった1秒で判断されています。

あなたのFacebookのページ。

つまり、プロフィール写真・カバー写真・ウォールの
一番目の投稿らへんが1秒くらいで9割方、判断されています。

知らない人から友人申請来たら一応は見に行くとして
その時に全く知らない・つまらなそう・関係なさそう って思われたら
完全リクエスト却下ですよ。

せめて、プロフィール写真は普通の写真で、出来れば好感度高くて
普通にコミュニケーションとれそうな人と仲良くなりたいのです。
だからプロに頼む前の段階であれば普通のラインをぜひ超えて下さい。

その普通な人と見られる、基準以下とはこんな感じです。

ビジネス好感度の低いプロフィール写真とは

 

では、どうゆう写真が好感度が低いのか。何がライン以下なのか

 

誰かわからない

 

  • 風景

いやー、すごい綺麗な風景写真!行ってみたいところですね
って見せる場所じゃないでしょ。あなたを伝える場所です。

  • 昔の写真

おっ、この人キレイだなぁ・カッコイイなぁ!でもウォール写真と
全然違うじゃん!って事よくあります。見え張ってても仕方ないのです。
人と会わずにビジネスやるのであれば、いつかは会います。
見せかけだけ素敵にするのではなく、正直に勝負していきましょう。

  • 誰かと写ってる

 

プロフィール写真に2人以上写ってたらどっちがあなたかわからないでしょ!
相手思いになってあげて下さい。ほんとに。

  • ドアップ

これも誰かわからないよーーー、ギャグ狙いならいいかもしれませんけど
ビジネスで使うのであればそれはなしです。恥ずかしいからって
笑いで誤魔化すのと一緒です。

  • 変装している

    • 結婚式の写真

    • ハロウィン

どっちもメイク盛盛です。あなただけどあなたじゃない。
普段の装いだかけど、素敵に魅せるやり方はいくらでもあるはず
そっちでいきましょ

  • イラスト

わかるようでわからないのがこのイラスト。イメージの方向性が
ピッタリであればそれでいいんですけど、ピッタリに見せるは
かなり至難の業です。相手の思考をなるべくブラさず、見てくれる人全体的に
同じようなイメージを持ってもらうには写真がオススメです。
このイラストは結構僕は好きなんですけどね。

  • 子供の写真

これよくやっている人けど、本人じゃないでしょ。
プロフィール写真だからあなたを見せてよ。あなたが知りたいのよ。
いまのあなたをね。

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