今はカメラマン6年目です。ぼくは広告関係を一切やってこず、学校にも通わず、先生もいません。ここまで独学でやってきて、自分で市場を作ったり、お客様のニーズを引き出して仕事を作ってきました。最初から高いカメラは買えませんでした。お金なかったから。でも無理すれば買えました。けど無理しなかったんです。言い訳を作っておきたかったから。

一番良いだろうものを使ったらもう言い訳できなくなる。

カメラ

だから、一番いいやつのいっこ下のランクのものを使っていました。けど、今お客様側の立場から考えたら失礼極まりないです。自分の言い訳のためにそんな道具の使い方ってないです。僕は人柄写心家と名乗っています。写心です。だから心が大事ってもちろん思っています。だから

技術とか高い機材が必要じゃない、って思いたかった。
ハートで繋がれればいい。そう思いたかった。
眼に見えないものが写したい。出来る限り精一杯やれればいい。

こころが大事、そんなのただのやる側の言い訳だってこと

写心だからこそ、技術も道具もこだわり続けるんです。お客様の心が写せるような、繊細な気持ちが写せるようなレンズはなんだろう・カメラってなんだろう。ただ心がつながればいいってわけじゃないのです。簡単に心なんか映らない。簡単に繋がれないから。コミュニケーション能力があることが当たり前なのです。

カメラマンが黙っていれば、被写体の方は笑顔になれません。撮られる側が撮られやすいように仕向けて、カメラマンが撮りたい絵の方に導く。それが本来やるべきこと。

海での撮影

メラマン自体、自分の表現したい事を表現するにはアイテム必要で、それが100万かかるって言われたたら必死になって貯めるし、撮りたい技量がないなら何回も何十回も練習する。そんなの当たり前ですから。そもそも表現したいものがないカメラマンっていうのは、頼んじゃ駄目なレベルなので、値段とか判断しないでくださいね。

被写体の心を写すために、道具や機材にお金と時間と労力をかけるのは普通です。
それを努力とはいいません。

だってプロだから。

自分の業界の技術家・職人と言われる人たちがなぜそこまでなったかって単純に
表現したかったから
それだけです。その表現に必要な道具・技術が必要だったから磨いていって、稼いでいって揃えていくんだ。

プロのカメラマンになるには

自分の道に逃げずに自分の道をまっすぐに進もう。

もちろん悔しい思いなんていっぱいある。

甘い言葉や慰めの言葉なんていくらでもかけられるんだよ。

自分の世界に妥協しないでまっすぐ行こう。