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写心の学校〜再開から学校に対する気持ちの変化

−写心の学校を再開しようと思ったきっかけ

写心の学校を再開しようと思ったキッカケは、
そろそろまた伝えても良い頃だろうって直感的に思ったからです。

2015年の11月で4期が終わり、
ちょっと休憩したいなって思って第5期を連続して開催することを止めました。

純粋にこの期間に思っていたことって、
『撮りたいな』ってことです。

ぼくは、カメラマンで写心撮るのが好きでこの仕事を始めました。
どんどん成長して影響力も出て、教えることも始めました。
2015年は撮ることより教えることが多くなっていたのです。

そんな自分にいつしかストレスを感じていたのは間違いないです。
なので2015年末に考えたのは2016年は『撮る年にしよう』と決めました。
そして2016年5月100人撮影会を開催、
100件の通常予約を1ヶ月で受け、1ヶ月で撮影するということを達成しました。

この時に技術面でもメンタル面でも人間的にも成長したな、
と自分で感じれるくらいにタフに動いてきました。

そして、久しぶりに前に出て話すということをやってみると、
もっと伝えたい事がある。という自分に気付き、
『タイミングが来たな』という感じで写心の学校第5期を開催することに決めました。

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−学校に対する気持ちの変化は…

気持ちの変化は、ありますね。

第5期を開催しようと思った時は、
カメラマンを養成する場所みたいな感じで進めようとしたのですが、
ずっと違和感がありました。

なんかズレてる。でも何がズレてるのかわからない。

カメラマンを作る場所を作りたいのか・・・

なんか違うんだけどなぁって思いながら進めていたんですけど、
全然しっくり来なくて。

1ヶ月位経ってから写心の学校第1期を始めようとした、
2013年11月のブログを読み返したらすごくしっくり来ました。

それは
『自分らしく生きる人達を増やしたい』でした。

それを写心を撮ること・撮られることによって
伝えられるって思ったのが最初でした。

どうゆうこと?と思う人も多いと思うのですが、
写心をやっていくと自分に気づくことが多いんです。

何に興味があるか、何が好きで、どんな思いがあるのか、
癖があるのか等々、色々分かってくるのが写心です。

ピント合わせるのも写心、
フォーカスを合わせたい所合わせてないとピンぼけです。

人生も一緒です。
合ってなければ見たい景色が見れないのです。

しっかり自分の魅せたいもの・見たいものに
フォーカスを合わせて『写心』という手段を使って
この学校では進めていきます。

 

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